ウェットスーツ
生地の厚さ材質・作り、袖や足(股下)の長さなど、ウェットスーツにもさまざまな種類があります。
厚さが2mmや3mmタイプの薄手のものや、袖や股下部分がカットされているものは、沖縄やグアムなど、海外の暖かい海で潜るのにはいいと思いますが、普段(週末など)にも使いたい、というのであれば、生地の厚さが5mm以上のものがいいと思います。
管理人は普段大瀬崎(静岡県)にダイビングに行く機会が多いので、5mm厚さのフルオーダーのウェットスーツを1着購入しました。
真冬にウェットスーツでのダイビングはさすがに無理ですが、春や秋などの水が少し冷たい時期には、このウェットスーツの下にベストやラッシュガードを着たり、フードをつけてダイビングをしています。
自分自身のダイビングスタイルに合ったウェットスーツを選ぶのが1番です。
フルオーダーのものは、自分のサイズにピッタリのものを作ることができるので、とても着やすくて動きやすく、ダイビングが快適に楽しめます。
自分のひいきにしているメーカーのものを選んでもいいですし、予算があるようなら、スーツ生地の暑さとデザインで選んでみるのがいいと思います。
自分の好きなカラーにしたり、ダイビングの小物(軽器材など)とカラーコーディネートも楽しんでください。
★下のリンクから、楽天市場のウェットスーツ各種の一覧表を見ることができます。
【スーツ生地の厚さ・オーダー別】 ウェットスーツ(厚さ2mm)
ウェットスーツ(厚さ3mm)
ウェットスーツ(厚さ5mm)
フルオーダーウェットスーツ
体にピッタリフィット・快適なウェットスーツが欲しいのならオーダーメイドで。
【メーカー別】
AQUA
LUNG(アクアラング)
GULL(ガル)
mares(マレス)
SAS
SCUBAPRO(Sプロ/スクーバプロ)
TUSA
ドライスーツ
主に冬のダイビングにはドライスーツを使います。
ドライスーツと言うその名の通り、スーツの下に来ている服や体は濡れないので、冷たい水の中でも寒くなくダイビングを楽しむことができる、便利なスーツです。
静岡の大瀬崎というダイビングスポットでは、真夏の7月・8月でもドライスーツでダイビングをする人がいますが、汗っかきさんや暑がりな人にはやはり夏の使用はオススメしません。
ドライスーツの中で汗をかいて蒸れてしまいます(笑)
★下のリンクから、楽天市場のドライスーツ各種の一覧表を見ることができます。
ドライスーツ
フルオーダードライスーツ
【メーカー別】
mares(マレス)
SAS
TUSA
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